「ミサイル発射」、安保理が緊急会合

2009-04-06 アップロード · 1,244 視聴

 北朝鮮の「ミサイル発射」問題を受けて、国連では安全保障理事会の緊急会合が開かれました。日米両国は北朝鮮に対する決議案採択の必要性を訴えましたが、中国・ロシアはこれに慎重な姿勢を示しました。

 緊急招集された国連安保理の協議は3時間にわたって続けられました。日本の高須国連大使は、今回の北朝鮮の行動を非難した上で、安保理として決議案の採択が必要だと主張しました。

 「(現行の)決議に違反した以上、(新しい)決議がふさわしいと」(高須幸雄 国連大使)

 また、アメリカのライス国連大使も「決議案」の採択が望ましいと日本に同調し、安保理として強い行動をとることが必要だと述べました。

 一方、中国は、北朝鮮のミサイル問題が北東アジアの政治情勢を不安定にさせるとして「懸念」を表明した上で、次のように述べました。

 「安保理における中国の立場は 慎重かつバランスの取れたものでなければならない」(中国 張業遂 国連大使)

 さらに、全体会合の後に行われた常任理事国と日本との会合で、中国とロシアは「現行の決議には違反していない」との認識を示していたことが、国連関係者への取材で新たに分かりました。

 日米両国は、現行の決議をベースとした新たな決議案の草案をここで説明しましたが、きょうのところは、中国、ロシアの慎重姿勢は変わらず、安保理での協議は明日以降も続けられることになります。

tag·ニュス,ミサイル,北朝鮮

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tigereye
2009.04.06 12:41共感(0)  |  お届け
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